2007年08月12日(日)更新
お盆のお迎灯

毎年恒例のお盆のお迎灯の行事を夕刻より行いました。
ご先祖様の戒名を墨で書かれた経木を読み上げ
お盆にお迎えする精霊に感謝の気持ちをこめてお呼びします。
迷わぬように帰って来られるよう明かりの代わりとして
「おがら」(麻の皮をはいだ乾燥した茎)に火を灯します。
灯すために新聞紙を丸め火を放ちます。
瞬く間に火は、新聞紙を包み
「おがら」を包み
炎となり、
やがて「おがら」はネオンサインのように
真紅とダークレッドの光彩を交互に放ちながら
やがては、炭色に変わってゆきます。
無心になり、手を合わせます。
「おかえりなさい!」
「サアーどうぞお上がりください。」
道行く人は、お迎えの炎と
灯りに映し出される幻想的な光景に
不思議そうに昔を懐かしむよう、
過ぎ行く夏の風物詩のように見送って頂きます。
明日は、午前6時台に檀家寺の住職さんがお盆のお勤めに参られます。
古芝@枚岡合金工具株式会社
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