枚岡合金工具株式会社

18日（日）、大阪清風学園にて「大阪掃除に学ぶ会　年次大会」が開催され
213名の参加者の一員として初参加させて頂き、多くの感動と感謝、
掃除を通じて学ぶことが出来、実に爽やかな秋の半日となりました。

朝7時30分に会場に到着、早々に受付をすますと
昨年、業界の工場見学先としてお世話になった東海神栄電子工業
株式会社・田中義人社長さんがそこに立っておられたのです。
田中さんは、日本を美しくする会の会長でもあり愛知県恵那から
今回のイベントの為に遠路来阪されておられたのです。

不思議な再会とご縁に感謝せずにおれません。
握手をさせて頂いたとき、毎日の掃除で鍛えられた力強い手の感触が伝わってきました。

この日のイベントは西宮掃除に学ぶ会との共催でもあり、加古川市立別府
中学校のバレーボールの中学生、地元清風高校生、教員、会社員、主婦
など、なかには会社組織でグループ参加され会社員の姿も数社ありました。

大阪市長選挙の投票日で公立の学校を借りれない中で、「清風掃々」と
快く場を提供してくださった清風高校の皆さんに感謝です。

トイレの便器数に応じて受付で8名～18名、１５班のグループに分けられ
午前８時に校庭に集合。
「ゲルマシールド」という皮膚を感染症から保護をする泡状のクリーム
が手のひらに配給され、すり込むようにリーダーから指示をうける。

脚立、掃除用具一式をグループ全員で手分けして割り振られたトイレに
向かい、まずは掃除用具を活用できるようにリーダー、サブリーダーが
整頓してくださった。

掃除に着手する前に、自己紹介と簡単な掃除の心得を伺う。
６班のリーダーのNさんから
「掃除は、楽しく、便器は優しく磨いて　キスが出来れば最高」
「皆さんの返事がイイ、１２歳の中学生から７０歳のおじいちゃんまで
素直でツワモノぞろいで、今日は最高のメンバーです。」
明るく、朗らか、おおさか弁交じりの笑いの渦に人を引き込んで
ゆくリーダーの絶妙な説明に思わず舌を巻いてしまった。

続きは、明日のお楽しみ

古芝保治＠枚岡合金工具株式会社 　
【ツキを呼ぶ「経営革新」成功のポイント】
【枚岡合金工具】
文書管理【デジタルドルフィンズ】