枚岡合金工具株式会社

２３日、大阪YMCA国際文化センターで電子化ファイリング検定試験B級
（（社）日本経営協会主催）が行われ受験させて頂きました。

ISO・情報セキュリティ・個人情報保護法・e-文書法・情報公開法・
新会社法・内部統制など企業経営を取り巻く環境は、大きく変わり
IT経営をさらに推進するためにスペシャリストを養成するために
弊社事業部としてチャレンジしてゆくためにも受験しました。

この試験には、年齢制限がありませんので
社長といえども例外ではありません。
日ごろの業務の合間を縫ってチャレンジさせていただきました。

試験問題は、全部で１００問（６０分）　正答率70％が合格の目安になります。
B級は、マークシート形式で、２択または、記述文書の空欄を
埋める適切な語句を、選択肢から選ぶ方式です。

オフィスワークのIT化と今後のドキュメント管理に関する
情報技術全般にわたり下記の範囲で出題されました。

トータル・ファイリングシステムの概念、
オフィス文書管理の基礎知識、
イメージファイル・拡張子・記述言語（SGML、HTML、ＸＭＬ）等
電子化文書に関する実務知識、
インターネットとグループウエアに関する基礎知識、
電子化文書の国際標準に関する基礎知識、
文書の電子保存関連法規の基礎知識、
セキュリティと認証に関する基礎知識、
日本語コードとブラウザに関する基礎知識

以上です。



受験当日、合格者がHPで発表されるとアナウンスがあり
さらに優秀合格者をホームページ上で公開されてことになっているとのことでした。

後に続かれる方
１日５ページ（３０分）　X　３０日　＝１５時間
電子化ファイリング検定　B級指定図書を理解できれば
どなたでも９０点以上は、容易にとれる内容となっています。

しかし、半年前の合格率は５４．５％です。
詳しくは、こちらをご覧下さい。平成１８年度検定試験終了報告


古芝@枚岡合金工具株式会社 　
【ツキを呼ぶ「経営革新」成功のポイント】
【枚岡合金工具㈱】
文書管理【デジタルドルフィンズ】