枚岡合金工具株式会社

21日は、取材デーとなりました。
朝10時前に、「MaxVision」誌の取材のため
京都から猛暑のなかご来社頂きました。
取材チームとして、甲南大学理工学部、立命館大学文学部、
同情報工学部、同志社女子大学現代社会学部の学生の皆さん
も同席されました。
　倫理法人会枚方でのモーニングセミナーと京都産業２１での
トップ交流会での出講がご縁となり、この日の取材となりました。

人の出会いとご縁は不思議なものです。

午後からは「ありがとう新聞」です。
地球温暖化防止への弊社の取り組みとして太陽光発電と
大阪市内の移動手段としての自転車にスポットがあたる
取材を頂きました。

夕刻には、金型新聞です。
情報の３Ｓツールとしての文書管理システム「デジタルドルフィンズ」の
取材を頂きました。
　フォルダー管理を主体とする従来型の文書管理システムの限界が
明らかとなりました。
　たとえば航空券の予約システムをフォルダー階層型で管理しようとすると
瞬時に登録、検索、発券（印刷）は出来ないですね。
忽ち大混乱が想定されます。ＰＣの検索機能だけでは限界が見えました。
　データベースエンジンがあるから、瞬時に予約、発券が可能なのです。
登録する時にフォルダー階層型に入れる方式では、30万件のデータ
では実質対応が困難であるのが想定されます。

　自社の図面や文書を瞬時に出せる技は、実際の現場の３Ｓ
（整理・整頓・清掃）活動のノウハウから生まれました。
そのノウハウを搭載したのが「デジタルドルフィンズ」なのです。

「デジタルドルフィンズ」の強みは、クライアントサーバー型のＳＱＬエンジンを
搭載しているので30万件のデータでも初心者でも迷うことなくデータを
探し出せるのです。

フォルダー階層型とデータベース型の根本的な性能の違いについて
取材を受ける中で気づきを頂きました。

自分の時間を世の中の為に出せば出すほど
多くの情報が得られるようになっていることに感謝です。
今日もたいへんツイています。



古芝@枚岡合金工具株式会社 　
【ツキを呼ぶ「経営革新」成功のポイント】
【枚岡合金工具㈱】
文書管理【デジタルドルフィンズ】