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2006年05月03日(水)更新

契約書は全て弁護士さんに

昨日、MM弁護士を事務所に訪ねました。
私が社長になってはじめて弁護士さんの門を叩くことに
なりました。

何故、何を弁護士さんに相談に行ったか?ですが
手に負えない事件や困難な問題が起こったからではなく、
いかにして将来起こりうるトラブルを回避する予防処置と
して、法的な面を包括した形で新たな契約書を作成するにあたり
ひざを突き合わして協議するためです。

事件が起こってから弁護士さんに相談するより、未然に防止する
ための知恵を出していただく方が、費用対効果の面でも
言うまでもありません。

中小企業家同友会の例会懇親会などで何度も名刺交換をさせていた
関係もあり、さらに初対面+マイナス案件の話し合いではなく
プラス案件での相談であり、心の負担はまったくなく協議していても
楽しくさえも感じていました。

今後全ての契約書は、弁護士さんのご承認を頂いた上で締結してゆく
ことになり、少し時間が掛かることになってゆきます。

お見送りを玄関までして頂きましたが、自転車で数百メートル走った
曲がり角で振り返り会釈すると、大きく手を上げて笑顔でエールを送って
頂いたことが強烈に印象的に残りました。

M弁護士さんの格言は、「道はある」です。
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