ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
金型工場2代目会長の「経営革新」成功への日々を綴ります。
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2007年10月01日(月)更新
関総研グループ中期経営計画発表大会は感動でした。
28日(金)、大阪太閤園にて関総研グループさんの中期経営計画発表大会に
お招き頂き出席させて頂き多くの学びと感動を頂戴しました。
社員の皆様の満場総立ちの元気よい拍手に迎えられ発表会場にご案内され
一礼して入場。
来賓の皆様にたいする礼節にいきなり感動でした。
16時きっかりにはじまった発表大会
社訓の唱和のリーダー役の打てば響くような「ハイ」の返事
そして社訓の唱和
「意識が行動をつくり 行動が習慣をつくり
習慣が人格をつくり 人格が運命を変える」
さらに「私たちの誓い」を唱和
「私達は お客様に座標軸を置き
難しいことをやさしく やさしいことを深く
深いことをおもしろくして 安心と信頼をお届けします」
唱和の声が会場内に響き渡ります。
場の空気が変わってゆく瞬間にも感動です。
最初に理事長であり公認会計士でもある関博先生から
次のような貴重なご挨拶をかねたプレゼンテーションを頂き
ました。
「国税庁、監査法人トーマツを経て30歳で開業
来年は30周年になります。
会社の寿命は25年から30年といわれる中で
新しいステージに上がろうとしている。
原点にかえってみようと思います。
P・F・ドラッガーの4つの質問に
1、我々の使命、ミッションは
「仕事の価値」と「エネルギー」を与えてくれるものであり、リーダーを創る
2、お客様は誰かを明確にすれば
何を提供すべきか明確になる
3、価値、バリューとは
企業が売ろうと考えているものと 顧客が買っているものは別物です。
「こんなものが出来ますか」顧客の要望を逃さない
要は、お客様の困っておられることにアンテナを張っているかどうか
4、成果とは
成果は我々の外にあって、真の成果は顧客と共有できるもので
なければならない。」
グラミン銀行の具体事例で詳しく解説を頂きました。
発展の哲理についても分かりやすく刷り上ったばかりの
第25期経営計画書のページを示されながらプレゼンを頂きました。
「運を上げるのは理屈ではない!」
墓掃除を行いなさい。
墓が無ければ太陽に向かい、今日一日 親に感謝しなさい。
「人間にとって一番大切な生命は、だれもが親から与えられます。
親が生命の本源であります。」
「親や先祖を大切に思わないということは、その生命の延長線上に
ある自分自身をもないがしろにすることと同じです。
そうした人間が、他人であるお客様を大切にし、感謝できるわけがありません。」
また、親を思い、先祖を敬うというプラス思考は、代を重ねるごとに蓄積
されてゆきます。
まさに”天の蔵”に富を積むことになります。
親から子へ、子から孫へとプラス思考は受け継がれます。
しかもそのプラスの量は代を経るにしたがって大きくなってゆきます。
まうます繁盛し、家庭内もさらに円満の度を加えることはいうまでもありません。」
(関総研 経営計画書より)
親孝行 業界一を目標の一つとされておられる事にも感動でした。
3つの事業会社からそれぞれP・F・ドラッガーの4つの質問の視点から
経営計画発表がなされました。
とりわけ株式会社関総研オフィスソリューションBSCさんのプレゼンの中で
今期デジタルドルフィンズを「お客様のニーズに応える」ために社内の重要
成功要因のインフラとして位置づけた経営計画とされたことに感謝・感激
でした。
私たちのデジタルドルフィンズをご提供させて頂いた立場から身の引きし
まるほど果たす役割の重要性に気付かされました。
たいへん有り難くウルウルと来ました。
第1部終了後集合写真撮影
続いて第二部の表彰、懇親会、
写真家・関博さんが撮影されたクロアチアの風景、内モンゴルの壮大な
草原をかける騎馬たち、一瞬一瞬を捉えたみごとな瞬間と構図の
スライドショーに魅せられました。
社員の皆さんから関先生に贈られた感謝状、花束、手作りのメダルの授与
で会は最高潮に!
感激の連続でした。
たいへん素晴らしい経営計画発表会に参加させていただき
光栄で有り難い思いをかみ締めながら帰宅の途につきました。
古芝@枚岡合金工具株式会社
【ツキを呼ぶ「経営革新」成功のポイント】
【枚岡合金工具・】
文書管理【デジタルドルフィンズ】
お招き頂き出席させて頂き多くの学びと感動を頂戴しました。
社員の皆様の満場総立ちの元気よい拍手に迎えられ発表会場にご案内され
一礼して入場。
来賓の皆様にたいする礼節にいきなり感動でした。
16時きっかりにはじまった発表大会
社訓の唱和のリーダー役の打てば響くような「ハイ」の返事
そして社訓の唱和
「意識が行動をつくり 行動が習慣をつくり
習慣が人格をつくり 人格が運命を変える」
さらに「私たちの誓い」を唱和
「私達は お客様に座標軸を置き
難しいことをやさしく やさしいことを深く
深いことをおもしろくして 安心と信頼をお届けします」
唱和の声が会場内に響き渡ります。
場の空気が変わってゆく瞬間にも感動です。
最初に理事長であり公認会計士でもある関博先生から
次のような貴重なご挨拶をかねたプレゼンテーションを頂き
ました。
「国税庁、監査法人トーマツを経て30歳で開業
来年は30周年になります。
会社の寿命は25年から30年といわれる中で
新しいステージに上がろうとしている。
原点にかえってみようと思います。
P・F・ドラッガーの4つの質問に
1、我々の使命、ミッションは
「仕事の価値」と「エネルギー」を与えてくれるものであり、リーダーを創る
2、お客様は誰かを明確にすれば
何を提供すべきか明確になる
3、価値、バリューとは
企業が売ろうと考えているものと 顧客が買っているものは別物です。
「こんなものが出来ますか」顧客の要望を逃さない
要は、お客様の困っておられることにアンテナを張っているかどうか
4、成果とは
成果は我々の外にあって、真の成果は顧客と共有できるもので
なければならない。」
グラミン銀行の具体事例で詳しく解説を頂きました。
発展の哲理についても分かりやすく刷り上ったばかりの
第25期経営計画書のページを示されながらプレゼンを頂きました。
「運を上げるのは理屈ではない!」
墓掃除を行いなさい。
墓が無ければ太陽に向かい、今日一日 親に感謝しなさい。
「人間にとって一番大切な生命は、だれもが親から与えられます。
親が生命の本源であります。」
「親や先祖を大切に思わないということは、その生命の延長線上に
ある自分自身をもないがしろにすることと同じです。
そうした人間が、他人であるお客様を大切にし、感謝できるわけがありません。」
また、親を思い、先祖を敬うというプラス思考は、代を重ねるごとに蓄積
されてゆきます。
まさに”天の蔵”に富を積むことになります。
親から子へ、子から孫へとプラス思考は受け継がれます。
しかもそのプラスの量は代を経るにしたがって大きくなってゆきます。
まうます繁盛し、家庭内もさらに円満の度を加えることはいうまでもありません。」
(関総研 経営計画書より)
親孝行 業界一を目標の一つとされておられる事にも感動でした。
3つの事業会社からそれぞれP・F・ドラッガーの4つの質問の視点から
経営計画発表がなされました。
とりわけ株式会社関総研オフィスソリューションBSCさんのプレゼンの中で
今期デジタルドルフィンズを「お客様のニーズに応える」ために社内の重要
成功要因のインフラとして位置づけた経営計画とされたことに感謝・感激
でした。
私たちのデジタルドルフィンズをご提供させて頂いた立場から身の引きし
まるほど果たす役割の重要性に気付かされました。
たいへん有り難くウルウルと来ました。
第1部終了後集合写真撮影
続いて第二部の表彰、懇親会、
写真家・関博さんが撮影されたクロアチアの風景、内モンゴルの壮大な
草原をかける騎馬たち、一瞬一瞬を捉えたみごとな瞬間と構図の
スライドショーに魅せられました。
社員の皆さんから関先生に贈られた感謝状、花束、手作りのメダルの授与
で会は最高潮に!
感激の連続でした。
たいへん素晴らしい経営計画発表会に参加させていただき
光栄で有り難い思いをかみ締めながら帰宅の途につきました。
古芝@枚岡合金工具株式会社
【ツキを呼ぶ「経営革新」成功のポイント】
【枚岡合金工具・】
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