ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
金型工場2代目会長の「経営革新」成功への日々を綴ります。
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2007年04月23日(月)更新
札幌時計台の機械のメンテナンスの心
INF企画会議出席に札幌を訪れた翌日
札幌の街を散策しました。
つかの間のOFFTime
旅行鞄をホテルに預け、心をリフレッシュすべく
徒歩で散策
5月上旬の陽気で少し汗ばむほどでした。
この時期、観光シーズン前で北大植物園は休館
貸し自転車もないようです。
赤レンガの道庁では、観光案内ボランティアの方がシャッターを切って
頂きました。見知らぬ街で思わぬ親切は、有難いです。
120年の時を刻み続ける札幌の時計台
明治14年からの歴史を持つ
米国・E・ハワード社製時計の保守作業に使う道具は意外にも
大変シンプルなもので、驚きでした。
「しかし、
日々の保守作業の中で大切なことは、
時計機械との会話です。
その時の「音」や「動き」「におい」という
時計機械からのメッセージを
聞き取ることが
738号機を守り抜く「技」と言えます。」
(時計台2階演武場 30番 展示パネルより)
弊社の3S活動の中で工場見学会の折に
皆様に体験談として報告するなかで
「心の3S」と全く同じ”モノを大切にする心”が語られていることが印象に残りました。
北の大地・北海道でも
本州でも
「心の3S」は同じだと思います。
モノを徹底して清掃することにより
モノに愛情が生まれ、
そのモノが語ろうとする”心”見えてくる
行届いた保守をすることにより
そのモノから愛されるようになり
そのモノが主人の為に働いてくれようとする
「心の3S」は
弊社の超寿命の金型や
文書管理システム・デジタルドルフィンズの
保守メンテナンスの精神として
さらに磨かなければと感じた次第です。
【久米信行】氏
【ツキを呼ぶ「経営革新」成功のポイント】
【枚岡合金工具㈱】
文書管理なら【デジタルドルフィンズ】
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