ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
金型工場2代目会長の「経営革新」成功への日々を綴ります。
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2007年08月15日(水)更新
淡路島一周輪行
自宅を午前6時出発
会社にて檀家寺のお盆の恒例のお勤めを終え、
午前7時39分桃谷駅出発
午前8時35分JR明石駅に到着
輪行袋に入れた自転車を組み立てをしていると、有難いことに
そっと組立中の自転車を支えて頂いた70才台の老人が突然登場。
「これから何処へ」
「支えて頂いてありがとうございます。これから淡路島一周です。」
「ひとりで?」
「エエ、ひとりです。」
「無理をせず、気をつけてな。」
組立が終わるまで、支えて頂きました。
ご恩返しは、駅で輪行の方を見かけたときは、支えてあげることです。
ブレーキの安全確認、タイヤの車軸のズレ、フレ確認、トリップメーターの
動作確認、結構時間が掛かりました。
13日9時30発 たこフェリー 明石→岩屋
写真の輪行の方は、岡山からやって来られました。
井出達が違います。
シューズは、ペダルとロックするタイプで、ペダルを引き上げるとき
もパワーを車軸に伝えます。
明石大橋を通過
淡路島上陸
国営明石海峡公園付近を通過
世界平和大観音像:ニューヨークの自由の女神より高いそうです。
海上の遠くからでも確認できます。
東浦町通過 遥か彼方に由良、
さらに左手の方向に友ヶ島水道、沖ノ島
大谷の交差点にあるコンビにでカキ氷と水分補給
ここまで平均時速25Km
洲本市へは、午前11時40分到着
淡路牛スジ肉入り玉ねぎ丼 1050円也
リゾートホテルの昼食は、思ったほど美味でないのが残念
しかし、温かいお茶は喉の渇きを癒してくれました。
午後より、半そでから日焼け防止の為に長袖シャツに着替えました。
立川水仙郷への入り口標識
ここからのかなりキツイ上り坂が、、、待ち受けていました。
照りつける日差しが暑いです。
木陰を選びながら休憩をとりますと、心地より風が流れてゆきます。
耳を澄ますと変わった野鳥の鳴き声、せみの声、
木々を通り抜けてゆく風の音
ペットボトルのお茶も冷えていませんが、寒露の滴です。
立川水仙郷なぞのパラダイス
ここまでの上りはかなりキツイです。
下りと思えば、この先もしばらく上り坂が続きます。
ジーンズでは汗で足にまとわり付いてかなりの抵抗になります。
「防虫効果をとるか快適さをとるか」考えると今回はこれでよい選択で
あったと思い直していました。
道中、蛇の屍骸2匹発見!
つづら折れの急坂を一気に駆け下りると水平上に沼島が遥かかなたに
浮かんで見えました。
淡路島・南淡路水仙ラインの県道76号は、行きかう車もほとんどなく
快適な海岸沿いの道が続きます。
しかし、日陰がまったくありません。
モンキーセンターでソフトクリームを賞味
「あんた、自転車で回っておられるのか、それじゃお替りをあげよう!」
下半分になったコーンの上にお替りのソフトクリームを頂きました。
疲れが一気に吹っ飛んでゆきます。
灘黒岩水仙郷
対岸は和歌山県、打ち寄せる波は桟橋を洗っています。
この地の人にとっては、桟橋も貴重なライフラインです。
自生のゆり発見
三ツ立岩付近の急坂
土生港を過ぎるころからまたまた2段の上り坂
下り坂の爽快さがあると思うと上り坂も苦ではありません
と言いたいが、やはり体力の限界を感じます。
1分休憩、徒歩3分、自走1分~3分、徒歩1分
額から滴る汗、汗、汗。
心臓の鼓動がバクバク言ってます。
都会では感じ得ない脈拍です。
体に問いかけながら距離と高度を稼いでいきます。
五穀豊穣を祈って建立されたお地蔵様
このあたりでサドルと擦れ合うお尻に痛みが、
限界です。
ジーンズでは、やはり無理があります。
脚力はどうもないのですが、
福良周辺で宿を探すことにしました。
お盆の時期は、満室で1軒、2軒、3軒 訪ねところは全て満室
最悪は、福良から三宮行きのバスで自宅まで戻り、翌朝現地まで
行き再出発の手段を覚悟しました。
福良の町は、盆踊り一色でした。
偶然にも民宿「長尾」のご主人が「夕食が用意出来ないし
部屋が狭いが、今から片付けるから、、」
ツイていました。朝食付きで格安6,300円で泊めていただくことに。
地漁料理の店もご紹介頂きました。
福良での夕食
活魚料理「沖」 南あわじ市福良築地 TEL52-3094
「おまかせ」料理3500円で、鱧三昧を賞味しました。
実に大阪の1/3~1/5です。
毎年、ヨットで寄航する常連客もおられることも自慢のお店です。
国民休暇村南淡路
翌朝、午前7時40分に福良を出発
出発してすぐに分基点に
海岸沿いに坂を上り走ったところ行き止まりでした。
しかし、偶然にも飛松賞歌の碑に出会うことが出来ました。
「福良港 浪きらめける 逆光に 煙島くろく見ゆ 中山峠」
歌を詠みたくなる絶景の景色が朝の光の中に輝いていました。
鳴門大橋
風の通り道です。白波が立ち風速8M前後
数年前にセーリングで鳴門海峡を2度通過しています。
阿那賀西路
車も少なく快適です。
透明度が高い
場所によってはブルーのインクを零したような見事な
色合いの海が広がります。
目に飛び込む清涼感の世界
車では味わえないです。
湊、橋の欄干の瓦
室町時代の瓦
慶野松原海岸
家族連れのキャンパーで賑わっています。
十数年以上前、家族で出かけた久美浜のシーンを回想していました。
慶野松原
五色浜まで8Km
美しい海岸線が北の方まで続きます。
都志付近の分岐点で初転倒
ドライバーの方が急停車させて心配してくださいました。
転倒姿勢で右手を大きく上げて無事のサイン
有難いです。
。
淡路サンセットライン
美湯・松帆の郷より
ここまでの上りもきついです。
平均時速が16、7km→16,4Kmにダウン。
入浴券付きフェリー切符で1回フリーパス入浴
明石大橋をバックに
たこフェリーで明石へ
最後までご覧頂きありがとうございます。
とりあえず暫定的にアップしました。
随時追記しますので、ご了承ください。
古芝@枚岡合金工具株式会社
【ツキを呼ぶ「経営革新」成功のポイント】
【枚岡合金工具㈱】
文書管理【デジタルドルフィンズ】
会社にて檀家寺のお盆の恒例のお勤めを終え、
午前7時39分桃谷駅出発
午前8時35分JR明石駅に到着
輪行袋に入れた自転車を組み立てをしていると、有難いことに
そっと組立中の自転車を支えて頂いた70才台の老人が突然登場。
「これから何処へ」
「支えて頂いてありがとうございます。これから淡路島一周です。」
「ひとりで?」
「エエ、ひとりです。」
「無理をせず、気をつけてな。」
組立が終わるまで、支えて頂きました。
ご恩返しは、駅で輪行の方を見かけたときは、支えてあげることです。
ブレーキの安全確認、タイヤの車軸のズレ、フレ確認、トリップメーターの
動作確認、結構時間が掛かりました。
13日9時30発 たこフェリー 明石→岩屋
写真の輪行の方は、岡山からやって来られました。
井出達が違います。
シューズは、ペダルとロックするタイプで、ペダルを引き上げるとき
もパワーを車軸に伝えます。
明石大橋を通過
淡路島上陸
国営明石海峡公園付近を通過
世界平和大観音像:ニューヨークの自由の女神より高いそうです。
海上の遠くからでも確認できます。
東浦町通過 遥か彼方に由良、
さらに左手の方向に友ヶ島水道、沖ノ島
大谷の交差点にあるコンビにでカキ氷と水分補給
ここまで平均時速25Km
洲本市へは、午前11時40分到着
淡路牛スジ肉入り玉ねぎ丼 1050円也
リゾートホテルの昼食は、思ったほど美味でないのが残念
しかし、温かいお茶は喉の渇きを癒してくれました。
午後より、半そでから日焼け防止の為に長袖シャツに着替えました。
立川水仙郷への入り口標識
ここからのかなりキツイ上り坂が、、、待ち受けていました。
照りつける日差しが暑いです。
木陰を選びながら休憩をとりますと、心地より風が流れてゆきます。
耳を澄ますと変わった野鳥の鳴き声、せみの声、
木々を通り抜けてゆく風の音
ペットボトルのお茶も冷えていませんが、寒露の滴です。
立川水仙郷なぞのパラダイス
ここまでの上りはかなりキツイです。
下りと思えば、この先もしばらく上り坂が続きます。
ジーンズでは汗で足にまとわり付いてかなりの抵抗になります。
「防虫効果をとるか快適さをとるか」考えると今回はこれでよい選択で
あったと思い直していました。
道中、蛇の屍骸2匹発見!
つづら折れの急坂を一気に駆け下りると水平上に沼島が遥かかなたに
浮かんで見えました。
淡路島・南淡路水仙ラインの県道76号は、行きかう車もほとんどなく
快適な海岸沿いの道が続きます。
しかし、日陰がまったくありません。
モンキーセンターでソフトクリームを賞味
「あんた、自転車で回っておられるのか、それじゃお替りをあげよう!」
下半分になったコーンの上にお替りのソフトクリームを頂きました。
疲れが一気に吹っ飛んでゆきます。
灘黒岩水仙郷
対岸は和歌山県、打ち寄せる波は桟橋を洗っています。
この地の人にとっては、桟橋も貴重なライフラインです。
自生のゆり発見
三ツ立岩付近の急坂
土生港を過ぎるころからまたまた2段の上り坂
下り坂の爽快さがあると思うと上り坂も苦ではありません
と言いたいが、やはり体力の限界を感じます。
1分休憩、徒歩3分、自走1分~3分、徒歩1分
額から滴る汗、汗、汗。
心臓の鼓動がバクバク言ってます。
都会では感じ得ない脈拍です。
体に問いかけながら距離と高度を稼いでいきます。
五穀豊穣を祈って建立されたお地蔵様
このあたりでサドルと擦れ合うお尻に痛みが、
限界です。
ジーンズでは、やはり無理があります。
脚力はどうもないのですが、
福良周辺で宿を探すことにしました。
お盆の時期は、満室で1軒、2軒、3軒 訪ねところは全て満室
最悪は、福良から三宮行きのバスで自宅まで戻り、翌朝現地まで
行き再出発の手段を覚悟しました。
福良の町は、盆踊り一色でした。
偶然にも民宿「長尾」のご主人が「夕食が用意出来ないし
部屋が狭いが、今から片付けるから、、」
ツイていました。朝食付きで格安6,300円で泊めていただくことに。
地漁料理の店もご紹介頂きました。
福良での夕食
活魚料理「沖」 南あわじ市福良築地 TEL52-3094
「おまかせ」料理3500円で、鱧三昧を賞味しました。
実に大阪の1/3~1/5です。
毎年、ヨットで寄航する常連客もおられることも自慢のお店です。
国民休暇村南淡路
翌朝、午前7時40分に福良を出発
出発してすぐに分基点に
海岸沿いに坂を上り走ったところ行き止まりでした。
しかし、偶然にも飛松賞歌の碑に出会うことが出来ました。
「福良港 浪きらめける 逆光に 煙島くろく見ゆ 中山峠」
歌を詠みたくなる絶景の景色が朝の光の中に輝いていました。
鳴門大橋
風の通り道です。白波が立ち風速8M前後
数年前にセーリングで鳴門海峡を2度通過しています。
阿那賀西路
車も少なく快適です。
透明度が高い
場所によってはブルーのインクを零したような見事な
色合いの海が広がります。
目に飛び込む清涼感の世界
車では味わえないです。
湊、橋の欄干の瓦
室町時代の瓦
慶野松原海岸
家族連れのキャンパーで賑わっています。
十数年以上前、家族で出かけた久美浜のシーンを回想していました。
慶野松原
五色浜まで8Km
美しい海岸線が北の方まで続きます。
都志付近の分岐点で初転倒
ドライバーの方が急停車させて心配してくださいました。
転倒姿勢で右手を大きく上げて無事のサイン
有難いです。
。
淡路サンセットライン
美湯・松帆の郷より
ここまでの上りもきついです。
平均時速が16、7km→16,4Kmにダウン。
入浴券付きフェリー切符で1回フリーパス入浴
明石大橋をバックに
たこフェリーで明石へ
最後までご覧頂きありがとうございます。
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