枚岡合金工具株式会社

昨日、大阪大学中ノ島センター佐治メモリアルホールにて
天分塾第1講が開催され参加させて頂きました。

7月の特別講義は、102歳児と自ら称される　昇地三郎先生です。

笑顔とユーモアー溢れるプレゼンと102歳にして棒体操をご指導
されるパワーに驚きと感動でした。



ご講演終了後に「ただいま100歳～いまかでも遅くはない～」著書を分けて頂き
サインを頂きました。


１００話のお話が綴られており、
「人から見て苦しいと思われるような出来事が、
私たちにとっては苦しくない。苦しさを踏みつけて、
その上で踊っている！これが私の信条です。」
と記されています。

「愚痴は言わない。」
「哀しさ、苦しさを踏みつけ、
明るい太陽を目指して生きてゆく」と生き様を決められ
心の葛藤を乗り越えられ、一つの星を仰ぎ人生を楽しまれておられる
ユーモアー溢れる笑顔に圧倒され、感動を頂戴しました。


氏は、ご夫婦で脳性小児麻痺の愛する子どものために
「しいのみ学園」を昭和29年に福岡市に建設されます。
その後のご功績と１０２歳のご高齢をモノともせず
世界各国を通訳なしでご講演されるご活躍は、驚きの領域を
飛び越えています。

そして５０００を超えるアイディア満載の愛情のこもった手作りの
おもちゃの感動の嵐でした。

続きは、塾生に対する質疑応答でお応えになられたお言葉です。
「山口県の代々続く名門の造り酒屋から嫁いだ妻を
しがない教員の妻から、博士号の妻にするのが
男の意地であったが、博士号論文を執筆中に陰日なたになり
支えてくれたのも妻であった。」

「笑顔には、職業的笑顔と人間的笑顔とつぼみ笑いがある。
人生で上のステージに上がるには笑顔が必須である。」

古芝保治＠枚岡合金工具株式会社 　
【ツキを呼ぶ「経営革新」成功のポイント】
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