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金型工場2代目会長の「経営革新」成功への日々を綴ります。
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2009年05月20日(水)更新
五日市剛先生の講演会は,心に響き感涙でした。
19日、新型インフルエンザが猛威をふるうなかですが
八尾プリズムホールにて八尾市倫理法人会主催によります
「ツキを呼ぶ魔法の言葉」講演会が開催され参加させて頂きました。
大変な状況のなかでしたが、大阪府下よりツイている皆さん方が700名も集まり
会場は、熱気に包まれていました。
「ありがとう!」「感謝します。」「ツイている!」「大丈夫」
これらの言葉を日々活用することがいかに大切か心に響きます。
汚い言葉や怒りの言葉を発すると回りまわって、悪友を連れて
増幅されてすべて自分の所に返ってくるのです。
腹が立ったときには、自分自身に「ありがとう」と言うことが事態を好転させるのです。
目標とする事柄について
「そのようになりました。感謝します!」と言い続けると実現していった事例を
スポーツ選手を例に取り紹介されました。
「心」 「技」 「体」のスポーツ選手には結果が数値として現われます。
とりわけプロゴルフファーの石川遼選手が優勝したときのスポーツ紙の
コラム記事には、当の五日市先生も驚かれたそうです。
近い将来、米国マスターズで優勝する可能性大の石川選手が
「ツキを呼ぶ魔法の言葉」を担任の先生から学んだとは、驚きでした。
運はどこから来るのかというと それは「感謝」力
そして利己よりも「人を思いやる」利他の心が大切です。
「感謝」することは
① 脳波が安定する
② ドーパミン エンドルフィン βエンドルフィンが分泌され
心に体が沿うようになる
③ 集中力が高まる
など特徴があり、鏡を見ることによりさらに潜在意識にアクセスしやすくなるのです。
但し、本来の実力が発揮出来る範囲を心得ていることはいうまでもありません。
必要以上の自我の欲求には応えてくれません。
重要なのは、「続ける」事です。
自分自身を変えることは、「続ける」ということです。
そして何かが「変わる」のです。
心に響き感動の 涙を誘ったお話が以下続きます。
誰にでも出来る商売繁盛の秘訣が一つあります。
「ありがとう」の数をカウントすることです。
「もう一回「ありがとう。」と言ってもらえるには如何したらいいのか
話し合うことです。
そして「日々実践する」ことです。
「お客様の喜びをわが喜びとする」
講演の最後に五日市先生が涙ながらに詩を朗読されました。
愛の反対は、無関心です。
無関心の反対は、「関心」です。
その詩は、手紙「親愛なる子供たちへ」(樋口了一著)とうい詩です。
内容は著作権があるのですべて書けないですが、
「年老いた私が ある日 今までの私と違っていたとしても
どうかそのままの私のことを理解して欲しい
中略
あなたの人生の始まりに私がしっかりと付き添ったように
私の人生の終わりに少しだけ付き添って欲しい」
詳しくはこちらをご覧ください。
▼http://www.teichiku.co.jp/artist/higuchi/disco/cg17_lyric.html
会場の大半の方々の心に響き 感動の涙があふれました。
本当に素晴らしい心に残る講演会で、母が待つ会社に向けて会場を後にしました。
この日は、母の介護のために会社に泊まる日だったのも何かの必然のような
氣がしていました。
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