ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
金型工場2代目会長の「経営革新」成功への日々を綴ります。
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2012年05月06日(日)更新
鹿児島・屋久島紀行 NO.7 大川の滝
NO.6から続く
世界自然遺産の西部林道で出会った屋久島サル
(2012年3月23日 16:25撮影)
濡れ鼠ならぬ濡れサル
屋久島鹿と一緒にいるところに出くわした。
私と目線を合わせると威嚇の目つきになったところを後部座席から
次女が窓越しに撮影。
自動車が通ると興味があるのか、餌がもらえるのか急接近のシーン。
島の西部林道や山岳地帯では携帯電話の電波も届かず、アクシデントがあれば
孤立無援になる覚悟でハンドルをにぎらなければならない。
世界遺産の西部林道を抜けるには慎重運転20km/hで凡そ30分を要した。
対向で1車線の西部林道を抜ける立神付近から道幅が広くなり
立ち込めていた霧も晴れてきた。
(Google Map ストリートビューより転載)
県道78号線は高度を下げ始め急に視界が開け、波洗う海岸線が幾重にも続いていた。
下り坂にかかる渡切橋では、左手に絶景が車窓からながれ、後続の車がないことを
確認してハザートランプを点滅させて停車させていた。
雨天で水かさもました渡切川は、轟音を上げながら豪快に流れていた。
渡切橋から8分程で大川の滝の分岐点に差し掛かる。標識が小さいので行き過ぎない
ように注意が必要だ。
大川の滝駐車場に到着!宮之浦を出発してから84分が経過していた。
大川の滝は、宮之浦から島の反対側に位置し、雨の日には見たい名瀑No.1である。
日本の滝100選にも選ばれ屋久島では最大の落差88mを誇る滝である。
駐車場近くにには見事な岩石に掘られた標識があり旅人たちの撮影ポイントになっていた。
さらに滝つぼ近くまで幅約1m遊歩道が100m近く整備されていて高齢者でも容易
に近づくことができるのはありがたい。
雨による多量の水が滝壺に落ち水しぶきが霧状となり数十メートルの巨大な噴霧シャワー
となっている豪快さは圧巻であった。
とても近づけない状態である。
写真右手の滝は、晴天のときには現れない滝であるが、そちらの滝壺には若いカップルが向かっていた。
3時間で島内1周をする安全ドライバーの立場では、多少の危険を冒して
滝壺により近づく好奇心と葛藤しながらも自重していた。
大川の滝をあとに島を反時計周りに走ること40分で島の南部に位置する
モッチョム岳の特徴的な峰が姿を現してきた。
近くには有名な岩崎ホテルがあり、よりよい景観を求めてエントランス道路の
坂を登ってゆきホテル横の空き地より撮影。
客室からはさらに素晴らしい景観が太平洋の大海原と種子島が
望めるリゾートホテルである。
更に車を走らせ千寿の滝へと向かった。
続きます。お楽しみに
世界自然遺産の西部林道で出会った屋久島サル
(2012年3月23日 16:25撮影)
濡れ鼠ならぬ濡れサル
屋久島鹿と一緒にいるところに出くわした。
私と目線を合わせると威嚇の目つきになったところを後部座席から
次女が窓越しに撮影。
自動車が通ると興味があるのか、餌がもらえるのか急接近のシーン。
島の西部林道や山岳地帯では携帯電話の電波も届かず、アクシデントがあれば
孤立無援になる覚悟でハンドルをにぎらなければならない。
世界遺産の西部林道を抜けるには慎重運転20km/hで凡そ30分を要した。
対向で1車線の西部林道を抜ける立神付近から道幅が広くなり
立ち込めていた霧も晴れてきた。
(Google Map ストリートビューより転載)
県道78号線は高度を下げ始め急に視界が開け、波洗う海岸線が幾重にも続いていた。
下り坂にかかる渡切橋では、左手に絶景が車窓からながれ、後続の車がないことを
確認してハザートランプを点滅させて停車させていた。
雨天で水かさもました渡切川は、轟音を上げながら豪快に流れていた。
渡切橋から8分程で大川の滝の分岐点に差し掛かる。標識が小さいので行き過ぎない
ように注意が必要だ。
大川の滝駐車場に到着!宮之浦を出発してから84分が経過していた。
大川の滝は、宮之浦から島の反対側に位置し、雨の日には見たい名瀑No.1である。
日本の滝100選にも選ばれ屋久島では最大の落差88mを誇る滝である。
駐車場近くにには見事な岩石に掘られた標識があり旅人たちの撮影ポイントになっていた。
さらに滝つぼ近くまで幅約1m遊歩道が100m近く整備されていて高齢者でも容易
に近づくことができるのはありがたい。
雨による多量の水が滝壺に落ち水しぶきが霧状となり数十メートルの巨大な噴霧シャワー
となっている豪快さは圧巻であった。
とても近づけない状態である。
写真右手の滝は、晴天のときには現れない滝であるが、そちらの滝壺には若いカップルが向かっていた。
3時間で島内1周をする安全ドライバーの立場では、多少の危険を冒して
滝壺により近づく好奇心と葛藤しながらも自重していた。
大川の滝をあとに島を反時計周りに走ること40分で島の南部に位置する
モッチョム岳の特徴的な峰が姿を現してきた。
近くには有名な岩崎ホテルがあり、よりよい景観を求めてエントランス道路の
坂を登ってゆきホテル横の空き地より撮影。
客室からはさらに素晴らしい景観が太平洋の大海原と種子島が
望めるリゾートホテルである。
更に車を走らせ千寿の滝へと向かった。
続きます。お楽しみに
古芝保治@枚岡合金工具
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