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2006年04月29日(土)更新

近畿経済産業局プレスリリース記事でご紹介頂ました。

26日にプレスリリースされ昨日近畿経済産業局のホームページに
以下の情報がアップされました。
「新連携事業で10億円超の販売成約を実現」
   ~新連携事業の進捗状況~
というドキュメントの中で、株式会社中央電機計器製作所さんの
マイクロコロニー観察装置の開発及び販売事業と
共に弊社のデジタル書類管理システム事業についてご紹介いただきました。

同社社長の畑野さんとは、中小企業同友会でも発明起業塾でも
先輩後輩の関係であり、多くのことを教えて頂いています。
弊社のはるか先を行くお手本となる企業さんです。

2006年04月29日(土)更新

「新連携全国フォーラム」開催概要

「新連携全国フォーラム」開催概要が中小企業庁のホームページで
発表されました。

弊社は、新連携事業のコア企業として近畿経済産業局より要請を受け
デジタル書類管理システムについて展示することになりました。

プレゼンに出れるかどうかは、抽選になる模様で現在未定です。

このような全国的イベントに出れることは、社員をはじめ連携体の皆さん
そして多くのご支援を頂いている皆さんのお陰でもあります。

心より感謝しております。
ありがとうございます。

2006年04月28日(金)更新

角元投手と対談

元読売ジャイアンツのピッチャー角さんとの対談の様子が「国際グラフ」2006年5月1日号
掲載されました。

2006年04月27日(木)更新

「起業家になくてはならないもの」とは

本日、正式に経営者会報のお仲間に加えて頂きましたので
初めてご質問にコメントをさせて頂くことになります。
よろしくお願いします。

<ご質問>
私は将来起業家になりたいのですが、起業家になくてはならないものをひとつ挙げるのであれば、どのようなものですか?また、それは、どのように身に付けるのでしょうか?
(明治大学商学部3年遠藤さん)

<答え>
ひとつ挙げるとしたら「明確なビジョンを明文化する」ことでしょう。
「明確な」とは、将来の姿がありありと目に浮かぶレベルまでイメージ出来るレベル
です。
まぶたを閉じるとそこはまるでテーマパークに身を置いたときのように
具体的に将来の姿がありありとイメージ出来るレベルです。

ビジョンとは、「心に描く像」、「未来像」と広辞苑にありますが、
「夢」ともいいます。ニュアンスは少し異なりますが、、、
ビジョンクエストといって、何日も荒野をさまよいながら”無”(私心を捨てたとき)
になったとき天の啓示を受けることをいいます。
 人生を貫く社会的使命、ミッションに気づく瞬間が誰にでも等しく訪れます。
世の中には、自分にしか出来ないことが必ず存在します。ご自分の存在意義が
明確になったとき、大勢の人の共感を得る、熱意となって現れてきます。
それに気づくかどうかは、日ごろの鍛錬※1はいうまでもありません。
※1 徹底的3S(整理・整頓・清掃)活動などの行動

方法として
 儲かること+社会にとっていいことーーー>普通の起業家
 自分の好きなこと+社会にとっていいことーー>発明起業家
「自分の好きなこと」は、社会的に正しいことは言うまでもありませんが
愉しければ、もっと良いでしょう。起業を発明する切り口で考える
だけでもいろいろとアイディアは生まれてきます。

「明確なビジョンを明文化する」方法とは、紙に書き出し、額に入れ
部屋に掲示して、毎日声に出してイメージすることです。
また、日々それを実現するために具体的な行動を起こしてゆくことです。
行動が伴わなければまったく無意味です。絵に描いた餅にすぎません。

「どのようにして身につけるか」
それは、初心者が、超一流の水泳理論書をいくら読破したからといって
優れた選手どころか、100メートルも泳げないでしょう。
行動を通して人は学んでゆくものです。
優れた経営書や起業家の自伝、サクセスストリーをいくら読んでも
行動を通して学ばなければ、単なる知識で終わってしまいます。

問題を先送りしない、出来ない理由を考えるのではなく
出来る理由、実現できる方法を考え「すぐ行動する」習慣を
通して身に着けて行くことが重要と考えています。

2006年04月26日(水)更新

「必ず成功するIT投資の秘訣」に出演

「一日IT経営応援隊 in KANSAI」
のイベント情報が近畿経済産業局ホームページより本日発表されました。

パネルディスカッション 
◆ 「必ず成功するIT投資の秘訣」
~成功事例満載のディスカッション~

上記のイベントでパネリストとして出演の機会を頂きました。
課題解決を熱く語るパネルディスカッションになるよう
多くの成功事例とその秘訣についてご紹介させて頂く予定です。

驚きと感動価値でご満足していただくイベントになるよう
関係する皆さんと力をあわせて取り組んでゆきたく考えています。

また、IT技術展示・説明コーナーでは
デジタルドルフィンズの展示もさせて頂くことにもなりました。
15:00~18:00

誰でも、いつでも、要るものがすぐに取り出せる
時間創造のノウハウをご説明させていただく予定です。

ちっさい企業の弊社がこのような機会を頂いたことに
とても感謝しています。

皆さん ありがとうございます。
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