枚岡合金工具株式会社

「お世話になった方に是非、本をプレゼントしたいのでサインをお願い！」と
アマゾンから本日届いた本を3冊も持参して、八尾市から自転車で
おおはしよしこさんが来られました。

　たかが３S　されど３S　誰でも簡単に取り組める３S（整理・整頓・清掃）活動
が見直され、その輪が初めての著書「儲けとツキを呼ぶゴミゼロ化工場の秘密」
を通じて広がっています。

自腹で3冊もご購入頂き、草の根的なご支援に心から感謝です。

記念写真を撮らして頂きました。

ご先祖様の遺徳を偲んで帰りには御祖母さんが眠る一心寺にお参りされるとか。

幸運に恵まれる人は、心がけと行動が違います。
大勢の方々にご支援いただいていることに心から感謝です。

古芝保治＠枚岡合金工具株式会社 　
【ツキを呼ぶ「経営革新」成功のポイント】
【枚岡合金工具】
文書管理【デジタルドルフィンズ】

（画像クリック　→　「通常のサイズに伸ばす」アイコンクリックでご覧いただけます。）

「ありがとう新聞2008年3月号」を発行いたしました。

「ありがとう新聞２００８年３月号」では、先月下旬に行ないました
デジタルドルフィンズの電動シャッターのペンキ塗りについて掲載
させていただきました。
枚岡以外から２人の独身女性がデジタルドルフィンズの
応援に駆けつけてくれたのです。
有難い限りです。
弊社の男性陣の張り切りようは、想像にお任せします。
当日のペンキ塗りの様子は→こちらをご覧下さい。

また右側の紙面では、山形県湯野浜温泉・愉海亭「みやじま」さまを
ピックアップさせていただきました。
旅館業界にはじめてデジタルドルフィンズが導入されました。
同県庄内でニコン社製半導体露光装置等のベースフレーム製作を
生業にされておられる株式会社ニシカワ・西川社長様のご紹介に
より実現できました。
ものづくり業界からまったく違うサービス業に「情報の３S」デジタル
ドルフィンズが伝わるのも人と人との不思議なご縁によるもので感
謝、感激です。

3月上旬に応援団長のおおはしよしこさんが雪の山形まで
足を運んでくださり、取材していただきました。
数々のドラマが生まれたようで、彼女のブログをご覧いただければ
かなり詳しく知ることができます。
下記の3月9日のブログをご覧下さい。
http://www.voluntary.jp/weblog/myblog/42837?pageno=2

ありがとう新聞は、A4サイズの小さな紙面ですべてを皆様にお伝え
できませんが、短い文章と少しの画像ですが心を込めて
手作りで作成しております。
ご一読頂ければ幸いでございます。

古芝保治＠枚岡合金工具株式会社 　
【ツキを呼ぶ「経営革新」成功のポイント】
【枚岡合金工具】
文書管理【デジタルドルフィンズ】

彼岸の今日3月20日、人生で記念すべきことが起りました。
それは、日本実業出版社様より処女作となる
「たかが掃除で奇跡のV字回復！」
「儲けとツキを呼ぶ「ゴミゼロ化」工場の秘密」
のタイトルで初版発行され全国発売されたことです。
経営者会報ブログから初めて生まれた本でもあります。

明日、北海道から沖縄までの主要な書店に並びます。
また、アマゾンドットコムや楽天ブックスでも発売開始されています。

表紙は、明るくスッキリした明文芸書風のデザインになっています。
日本実業出版社の大西様が今もっとも信頼されている装幀家井上新八氏に
依頼されました。


昨日のとある会合で、茶道武者小路千家家元・佐伯江南斉先生より
「これは売れる本になる。多くの経営書がある中で1枚のぞうきんで会社
が変わる！最もかなめの部分である。多くのサラリーマンにも新幹線の
中で読んでもらえるのではないか」とのコメントを頂くとともに


「これからサイン会などで必要になるから」と大切にされている筆万年筆を
賜りました。

古芝保治＠枚岡合金工具株式会社 　
【ツキを呼ぶ「経営革新」成功のポイント】
【枚岡合金工具】
文書管理【デジタルドルフィンズ】

19日、大阪工場にて第１５８回早朝工場見学会を開催し
遠路、米国ワシントンDC、北九州、三重、奈良からもご参加いただき
ました。
貴重なお時間をさいてご来社いただきありがとうございました。

2008年3月19日工場見学アンケートより

Q1．何を知りたいと思って参加されましたか？

A1．・ 価値観と発想。
・ 貴社の朝礼における社長と社員の交流、組織運営について。
・ 仕事の効率化、時間の無駄を無くす方法。
・ ３S活動の実情を見てみたいと思いました。
・ 企業の基本は３Sからと思っています。社員にそれを理解させ、継続させるにはどのようにすればよいか！？ヒントを見出したいため参加しました。
・ 私たちも３Sの指導を受けましたが、完成しきれずじまいでした。なぜ実践できているのか？なぜ弊社では出来ないのか？
・ 整理の仕方と情報の管理。
・ 全体のコンセプトが現実にどのように行われているか。
・ 工場内の３Sについて。
・ 自社でも６S活動を行っていますが、その推進度の違いとなっている要因を
知りたかった。
・ 製造現場、棚、書庫等の３S活動の成功へのヒントです。


Q2．本日得た情報の中で、御社で導入してみようと思ったものは、何ですか？

A2．・ まずは書類棚のラベル識別、引出し内の分別を実践したいと思います。
・ 工具配置の色識別。
・ 立ち状態でのPC作業。
・ あるべき所にあるものを置く事。
・ ファイルの整理の仕方。
・ 工具などの「定位置」「定量」「定方向」の管理、表示の仕方。
・ ３Sの基本と、書類の管理ソフトも勉強したいと思います。
・ 朝礼のとき持ち回りで何か話をさせる（話が出来るような仕組みを作ってあげる）
・ 共有文房具を、引出しに直すのではなく、外に見えている状態で保管するやり方。
・ 写真管理、用具等の形跡管理。
・ 電灯の表示など。
・ 備品発注の要領。
・ 自分自身の心がけを変える。
・ 感謝の心。

Q3．工場見学会について、ご意見などありましたらご記入ください。

A3．・ ありがとうございます。今後も勉強させてください。
・ 朝の声出しで、一日がのびのび仕事できそうな気分になりました。
・ 簡単に始めれる事がたくさんある事が分かりました。ありがとうございました。
・ 前回来させて頂いた時よりもさらに３S活動が進んでいて、次回来るときが楽しみです。靴の履き替え場の表示が分かりづらかったです。
・ ３Sは何においても基本であり、安全品質も３Sなくしてありえないと思っています。ただ上からの圧力だけではそれを実行に移しても、真の良企業とはなりません。「誰かがやってくれるだろうでは職場はよくならない」根気よく皆に３Sの重要性を伝えていきます。
・ ３Sの徹底、継続にはびっくりしました。
・ 工場内はとても整理整頓されていて、すばらしいなと思いました。社員の方々に３Sが定着していてすばらしいと思います。
・ 社員が全員同じ意識で行っていく事の大切さを教えてもらいました。
・ 熱意が伝わってくる見学会でした。
・ きれいなよい空間、場にはよい風が吹き込んでくるという印象を受けました。
・ 朝礼での挨拶の際、社長様が最も声が大きく元気であったことが非常に感激しました。これからも弊社の社員が勉強させて頂きますので、よろしくお願いします。
・ 整理に向けに行うラベリングが重複あるいは冗長度が増加することはありませんか？貴社における「３S」の次のステップは何でしょうか？

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【ツキを呼ぶ「経営革新」成功のポイント】
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（ある老舗の旅館の窓から見上げた花風月）

18日、四日市在住の書道家・落合勲先生が大阪で初めて見えられ
大阪市倫理法人会・モーニングセミナーにてご講演を頂きました。

先生の著書画「ありがとう二十四節氣」を分けていただき
記念のサインを賜りました。

二十四節氣に脈々と流れ続ける日本の季節の移ろいと
節目節目を大切にする豊かな感性と表現力と
その心に感動しました。

新たな出会いとご縁に感謝です。


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