枚岡合金工具株式会社

「人として正しいことを行う」
「経営者として正しい行いをする」
３S活動（整理・整頓・清掃）を通じて8年間取り組んできた事例について
八尾市パーキングプラザで開催された八尾市倫理法人会の
モーニングセミナーに出講させて頂きました。

午前4時５０分起床
目覚時計を2個もセットしていましたが
自然と目覚めました。
セミナー講師役は、皆さんが待っておられるとなると
体内時計は正確に時を刻み、体を目覚めさせるものです。

プロジェクター、配布資料の入った紙袋、５０インチスクリーンを
自転車の前カゴに乗せ
Mac・PCの入ったカバンをタスキがけにして
傘を差してのサーカス状態の運転で鶴橋駅まで行き
午前5時38分発の電車にて近鉄八尾駅に移動

八尾市のMさんのお出迎えを受け会場へ
講演は約４５分の持ち時間でしたが、
場所の３S
モノのい３S
情報の３S
心の３S
についての事例紹介とともに
ツキを呼ぶ経営革新のノウハウについて
事例をご紹介させていただきました。

モーニングセミナー終了後、余りの荷物の多さに星田よりお越しの
三原社長さんからお声を掛けて頂き、帰路と逆方向にも関わらず
会社までお送り頂きました。
ありがとうございました。
立場を変えてこれが自分ならどうしたか思いをめぐらすとき
頭が下がると同時に言葉に言い尽くせないほどの感謝の気持ちで
胸が一杯になりました。
重ねてお礼申し上げます。

今回の出講で泉佐野に来てくださいと次の講演要請を頂きました。
講演のリピートを頂いたことにも感謝です。

9日、事業創造大学院大学客員教授　上村孝樹さんより

上記にタイトルでご講義頂いた内容は、、、、、、、、、

以外にも

「ツキを呼ぶ魔法の言葉」五日市剛さん著の内容でした。

日本のIT経営のオピニオンリーダーから、紹介されたことに

大変な意義有る事と心に響きました。

発行：とやの健康ヴィレッジ（有限会社新潟新エネルギー研究所）
印刷：㈱タカヨシ　TEL　０２５－２８１－８２８２
イスラエルでおばあさんと出会って体験した不思議な出来事

より引用されたものが紹介されました。

１、良いときでも、、最悪と思ったときでも
　4つの言葉を
　言い続けましょう

２、ありがとう　　　　
　　　有り難う
　　　　　（難に有る　から　ありがたいことである）難にあったときに使いなさい

３、感謝します
　　人から親切にしてもらったときに使いなさい

４、ツイてる
　　（これは、五日市さんが日本にかえってから、使い続けていつ言葉だそいうです）

５、運が良い

６、どちらか選択に迷ったときには楽しい方を選ぶ

７、イスラエルでお世話になったおばあさんからの手紙
　
　心の持ち方って大事よ
　だけど、もっと大事なのはね、言葉の使い方なの。
　どんなことを口に出すかで、
　あなたの目の前の状況が変わってくるし、
　あなたの心も変わってくるの。
　本当よ。

８、心というのは
　
　コロコロ変わるから「こころ」である。

　心は意外と不安定であり、言葉の影響を
　とても受けやすい。

　汚い言葉、マイナスの言葉を使うのをやめ、
　ニコッと笑ってプラスのことを口にだしていけば、
　自分の心も相手の心も、とっても心地よい状態
　に安定していき、自分の置かれた状況が
　例えどんな状況であっても、気付かぬうちに
　好転してゆく

９、「ヨハネによる福音書」第一章

　はじめに　ことばがあった

　ことばは　神と共にあった

　ことばは　神であった

　このことばは　はじめに神と共にあった

　すべてのものは　これによってできた

　できたもののうち　一つとしてこれによらないものはなかった

　このことばに　命があった

五日市剛さん著「ツキを呼ぶ魔法の言葉」より引用されての
上村孝樹教授よりご紹介でした。


※　上村孝樹（かみむら　たかき）
1949年新潟県生まれ
1993年3月　日経情報ストラテジー編集長
１９９８年3月　日経コンピュータ局主席編集委員
2003年1月　日経アドバンテージ編集長
2004年　経済産業省IT経営応援隊委員「ＩＴ経営百選委員会委員長」
2005年4月　日経BP社退職し、フリージャーナリスト・コンサルタント活動開始
2007年から事業創造大学院大学の客員教授

著書：
「システム監査ガイドライン」
「ＳＩＳの実際」
「グローバル企業の情報戦略」
「経営ビッグバン」
「ｅ革命」
「中小企業のためのＩＴ攻略本」
「ＩＴ活用成功法」
「21世紀を勝ち抜くＩＴ戦略」
「ＩＴ百選データブック」
「経営革命者」
　等執筆記事多数

6月１９日（火）から２０日（水）まで東京国際フォーラムにて
「新連携/モノ作り」中小企業全国フォーラムが開催されます。

この展示会は日本の精鋭中小企業、約６００社が展示する
世界に誇る中小企業の先端技術、選りすぐりの新製品・新サービス
が集結する年に1度の展示会です。

弊社も新連携認定企業として文書管理システム「デジタルドルフィンズ」を
展示します。

19日は終日、古芝が常駐させていただきます。
（翌日は、早朝工場見学会のため帰阪予定です。）

開催概要
2007年6月19日（火）～20日（水）　１０：００～１７：００
東京国際フォーラム　展示ホール　Eブロック　地下2階
主催：中小企業基盤整備機構
共済：経済産業省中小企業庁
後援：日本商工会議所他17公的団体
入場は無料です。

皆様のご来場をお待ち致しております。

9日、事業創造大学院大学の第2回目の講義で
「我がIT経営を語る」と題して昭和電機㈱の柏木武久社長さんの
講演を拝聴させていただきました。

昭和電機さんは、みなさんご存知のように送風機、集塵機のメーカー
さんですが業績が驚異的なのです。
IT経営では西の横綱と称されています。
製品の注文から出荷まで30日→1,5日
仕掛品がゼロ
支払手形ゼロ
売掛金は現金回収
無借金経営
売上対経常利益率２１％
２０００年より不渡りゼロ

これらを実現された秘訣について
1980年台からの歴史、20世紀のプロセス
21世紀からのプロセス、ヒューマンパワーを引き出す
仕組みについてご講義と質疑応答にお応えしていただきました。

6月25日発売の上村孝樹著「IT経営百選　データブック２」にも掲載されています。


（総ページ８５８　厚み５ｃｍ第1版　第1刷を手に説明される著書の上村孝樹教授）

IT経営百選　最優秀企業として弊社の事例も4ページ掲載されています。

掲載頂き大変ツイています。
ありがたく、感謝です。


古芝@枚岡合金工具株式会社 　
【ツキを呼ぶ「経営革新」成功のポイント】
【枚岡合金工具㈱】
文書管理【デジタルドルフィンズ】

58年間の会社の歴史上はじめて中央から会計検査院の方が来られました。

なぜ、来られたかと申しますと、

新連携認定事業の対策補助金（平成17年度）がルールどおり
正しく使われているか監査されるためです。

約2時間余りの中で
１、会社の概要説明
２、新連携認定までの経緯
３、新連携認定の「デジタルドルフィンズ」
３、補助金の経費詳細
４、補助金対象外の事業経費
５、是正処置
以上の内容について慎重に調査されました。

弊社の経営哲学のひとつに、「日本一クリーンで明るい元気溢れる企業を目指す」
ことを標榜していますので、

会計検査院の方が来られても、なにひとつ恐れることなく
正正堂々と対応させて頂けることが強みです。

経営の全てにわたり、真実に基づく事業活動を展開しています。
自社の利益より、社会の利益を優先する「私心なき経営」に徹して
いますので、ご同行いただいた近畿経済産業局の方も
すっかりご安心なさって審査に立ち会って頂きました。

補助金に対する考え方
元々国民の血税を補助金制度として一時的に廻して頂いており
将来利益が出れば全て返納する心で活用させていただいております。

何れお返しするものであれば、補充金事業でもムダな経費を抑え
自社のキャッシュフローを高める努力は必要と思います。

補助金は、1年間の立替払い制度なので、事業経費が膨らめば
膨らむほど出費、即ちキャッシュが出てゆきます。

いつか返すものであれば、心の状態は、いつもニュートラル・ポジション
で補助金事業であっても、慎重に経費を使う姿勢に変わってきました。

補助金認定の裏技のノウハウよりも

補助金を正しく活用して、地域社会をより豊かにするか
の発想で、補助金活用の最優秀なモデル事業を目指して
今日も事業を推進しています。

ご支援を頂く優秀な皆様のお陰です。

今日も大変「ツイています。」



古芝@枚岡合金工具株式会社 　
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