枚岡合金工具株式会社

13日は、1時間に５０ｍｍを超える豪雨のため新幹線が岐阜羽島で
43分間の運転見合わせとその後の徐行運転で1時間遅れで京都駅に
向かっていましたが・・・

気が付くと新幹線は新大阪を通りすぎ
社内アナウンスは運行遅れのお詫びと「まもなく新神戸駅に到着します。」
「・・・」
乗り過ごしをついにやってしまいました。
新幹線で初の乗り過ごしです。１駅で目覚めて良かったです。
出来事は全て受け入れると考えると全ては良き方向に


（新神戸駅にて叩き付けるような豪雨　13日午後11時56分撮影）

新神戸駅の清算払い戻し窓口で問い合わせをしましたが
上り新幹線最終が出たために救済措置はないとのこと。
2時間遅れで払い戻しはされるようですが、今回は1時間の遅延で適用外とのことでした。

地下鉄ーーJR--タクシーを乗り継ぎ帰宅は深夜の午前1時40分となりました。
怪我もなく無事故で帰宅できたことに感謝です。

乗り過ごしの対策として
タイマーをセットする。
GPSと連動して目的地に近づくとアラームが作動する装置を活用する。
など考えています。


古芝保治＠枚岡合金工具㈱


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栃木県は宝積寺までやって来ました。


宝積寺から高根沢の御料牧場まで５Kmを自転車で走り
本田技研研究所に抜ける1本道を往復ジョギングしました。

北海道の大地を思わせる牧草地と森が遥か遠くまで広がり
雲雀のさえずりと豊かに流れ行く雲が借景となって
絵葉書か映画スクリーンの世界を駆け抜けてゆきました。

空気の美味しさは格別で、日ごろの疲れを癒す格好のゾーンとなっています。

しかし、午前6時15分を過ぎると本田の研究所に向かう車が駆け抜けてゆきました。

ジョギングタイムは、午前5時～午前6時までが最適です。

古芝保治＠枚岡合金工具㈱


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両足義足でのマラソン４２，１９５Kmへのチャレンジが始まるきっかけは？

それは、事故後、三つ目の病院へ転院となった国立身体障害者リハビリテーションセンター病院でのある方との出会いにありました。

頸椎損傷のため、首から下が動かない六十代の男性が、電動車いすのジョイスティックを自在に操り、パソコンのキーボードを口にくわえたステックで
入力する姿に触れたときに
「人間の能力はすごい。どんな困難な状態になっても、やる気さえあれば、
どんどん道は開けるのだ」と確信されたのです。

このときから「マラソンを走りたい」「４２Kmを走るんだ！」と
強烈な願望を抱くようになってゆかれます。
ドクターからも義足の技師のかたからも周囲からも反対されようが
３Kmのランニング競技に出られ見事に完走されたときの達成感と
周りの激励の声援に感動されたのです。
偶然にも翌日の新聞には
「次はホノルルマラソン」と掲載されたことから
過酷なマラソンへのチャレンジが続くことに奇しくもなってゆかれました。

「夢をあきらめない」事への代償として島袋さんの払った
工夫されたトレーニングと独自の行動様式にも感動でした。

マイクを片手に絶えず歩きながら講演される島袋さんの表情は絶えず明るい
笑顔で、ひとつひとつの言葉は感動語録として今も余韻のように
心に反響しています。

感動語録について、明日も少し書きます。

10日、大阪大学中ノ島センターに沖縄から島袋勉さんがご講演にやって来られました。


不慮の踏切事故で両足切断、複視の視覚障害、記憶障害の3重の困難に直面した1ヶ月後、お母様のからの電話メッセージは
「そんなに痛い思いをして、そこから何も学ばなかったら、ただの馬鹿だよ。アハハハハ」でした。

島袋さんは、母親の同情の言葉を期待していた自分に気づいたのでした。
この頃から、言葉や行動で「現状を受け入れよう」と言い聞かせるようになっ
ゆかれました。

そして3つの事を心に誓ったことは
①『足があれば』という言葉は使わないようにしよう。
②『足が無いからできない』という言い訳もすまい。
③　足だけではなく、記憶障害も含めて、障害を隠さない。
でした。
「悩んでいるのは、もう時間のムダだ　これからは正々堂々と立ち向かおう」

島袋さんの心の中に確実な変化が起き、魂の夜明けがはじまったのです。
母親の言葉は偉大だと感じました。

両足義足でのマラソン４２，１９５Kmへのチャレンジが始まるきっかけは？
＜続きを明日（書きます＞


古芝保治＠枚岡合金工具㈱


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9日、乳腺科甲状腺科外科医の久高学先生が会長を拝命されている
沖縄県那覇新都心倫理法人会の経営者モーニングセミナーに
午前4時半起床し出席させて頂きました。

この日,
第４５４回セミナー講師は、琉球放送（ＲＢＣ）で36年間アナウンサーと勤められた垣花章さん
「人生はトキメキ」のテーマで約４５分.
垣花さんの人生を変えた出来事と、アナウンサー時代を通じて出会われ、
いまもご縁を大切にされている6人の方々からの学びをご講演頂きました。



垣花章さんがなぜアナウンサーになったですが、
1964年、垣花さんが高校3年生のときに開かれた東京オリンピックの開会式の実況放送でした。
NHKの故・北出清五郎アナウンサーの「10月10日　東京の空は晴れわたりました。」この第一声に感動され
「僕はアナウンサーになるんだ！」と決意をされたのでした。

鬼の大松監督率いる日本の女子バレーが強敵ソビエトを破り金メダルをとった
瞬間に女子選手たちが大泣きしている時に
鈴木アナウンサーが
「泣いて下さい。泣いて下さい。おおいに泣いて下さい。
泣くことがあなた達に与えられた大いなる特権なんです。泣いて下さい」
と泣きながら放送するアナウンサーの声に感動され
「スポーツアナウンサーになろうと決めた」のです。

1970年琉球放送に入局以来60歳の定年まで36年間、アナウンサー家業一筋に
歩まれ現在もフリーアナウンサーとしてＲＢＣｉラジオ「団塊花盛り」
番組を担当されておられます。

ますますのご活躍を願ってやみません。

古芝保治＠枚岡合金工具㈱


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