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2008年04月11日(金)更新

特許査定プルミエール名刺入れ

先日8日、メビック扇町にて開催されましたてテストマーケティング研究所
in大阪が開催され、次回の研究テーマとして
コクホー株式会社の庄山社長さんより「特許取得の名刺ホルダー・
「プルミエール名刺入れ」(No.2297 黒)を頂戴しました。
特許プルミエール名刺入れ
同商品は、2007インターナショナル・ギフト・ショーにてグランプリ賞
を受けるなど創業55年の「國鞄」が鞄造りの巧みの技と最高の素材を
小物の名刺入れに託した職人さんの想いがこもった商品となっています。

モンブランの名刺ホルダーと比べても肌触り、感触がまるで別物です。
こだわりの天然皮革で「なめしの技術」に驚きました。

昨日の200名近い懇親会パーティーで早速活用させて頂きました。
「Uo- これは、凄い!」
第一声の相手方のご感想です。

プルミエール名刺入れ
一見、普通の名刺入れですが・・・・
プルタブがあり、それを引っ張ると

プルミエール名刺入れ
ご覧のとおり
一瞬にすばやく整列された定量の名刺が出る仕組みです。

実にスマートに、そしてエレガントに名刺が出せるのです。





古芝保治@枚岡合金工具株式会社  
【ツキを呼ぶ「経営革新」成功のポイント】
【枚岡合金工具】
文書管理【デジタルドルフィンズ】

2007年04月23日(月)更新

札幌時計台の機械のメンテナンスの心

tokeidai
INF企画会議出席に札幌を訪れた翌日
札幌の街を散策しました。
つかの間のOFFTime
旅行鞄をホテルに預け、心をリフレッシュすべく
徒歩で散策

5月上旬の陽気で少し汗ばむほどでした。
この時期、観光シーズン前で北大植物園は休館
貸し自転車もないようです。

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赤レンガの道庁では、観光案内ボランティアの方がシャッターを切って
頂きました。見知らぬ街で思わぬ親切は、有難いです。

tokeikikai

120年の時を刻み続ける札幌の時計台
明治14年からの歴史を持つ
米国・E・ハワード社製時計の保守作業に使う道具は意外にも
大変シンプルなもので、驚きでした。

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「しかし、
日々の保守作業の中で大切なことは、
時計機械との会話です。
その時の「音」や「動き」「におい」という
時計機械からのメッセージを
聞き取ることが
738号機を守り抜く「技」と言えます。」
   (時計台2階演武場 30番 展示パネルより)

弊社の3S活動の中で工場見学会の折に
皆様に体験談として報告するなかで
「心の3S」と全く同じ”モノを大切にする心”が語られていることが印象に残りました。

北の大地・北海道でも
本州でも
「心の3S」は同じだと思います。

モノを徹底して清掃することにより
モノに愛情が生まれ、
そのモノが語ろうとする”心”見えてくる

行届いた保守をすることにより
そのモノから愛されるようになり
そのモノが主人の為に働いてくれようとする

「心の3S」は
弊社の超寿命の金型や
文書管理システム・デジタルドルフィンズの
保守メンテナンスの精神として
さらに磨かなければと感じた次第です。

【久米信行】氏
【ツキを呼ぶ「経営革新」成功のポイント】
【枚岡合金工具㈱】
文書管理なら【デジタルドルフィンズ】

2007年04月16日(月)更新

遠隔操作によるソフトのバージョンアップ

yamagata

東北にて稼動中のN社様のサーバーを大阪から遠隔操作により
文書管理システム「デジタルドルフィズ」のソフトウェアー最新版に
バージョンアップを行いました。

必要なときにだけVPN(バーチャル・プライベート・ネットワーク・)を
構築する技術を使って、インターネットが使える環境なら
日本全国どこでもサービス出来ることになります。

サポーターの移動時間が必要なく、営業時間内なら即時対応が
出来るのも魅力です。




【久米信行】氏
【ツキを呼ぶ「経営革新」成功のポイント】
【枚岡合金工具㈱】
文書管理なら【デジタルドルフィンズ】

2007年04月15日(日)更新

泉の森交流会でデジタルドルフィンズの開発エピソード

izuminomori
13日、経営視点から開発力を強化する泉の森異業種交流会
出講&参加させて頂きました。

この交流会は、事業・商品・技術・サービスの開発・改良・新企画の手法研究
を少人数ですが異分野の経営幹部、開発担当方と意見交換することにより、
開発の進め方に対する新しい視点、ヒントを得ることを目指されています。

今回は、「文書管理のデジタルドルフィンズの開発エピソードと今後の展開」
をテーマに、開発の苦労話や導入活用事例を中心に講演させて頂きました。

主催者であり中小企業診断士、特許管理士でもある中上義春さんより
「プレゼンで示されている明確なコンセプトが、カタログでは一目でわからない」
とご指摘を頂きました。

ご参加の皆様方より貴重なご意見ご感想を頂きましたので
了解をえて掲載させて頂きます。

有限会社関西中小企業研究所
中上 義春様
良かった点
・3S活動が、企業を変えることの実際を分かりやすく纏められていた点。
・3S活動が、単に精神活動だけでなく、その結果として、機械の寿命を伸ばす等
の実利に結びついている点や、職場建物等の補修までを社員全員で実施されて
いる点とその効果のご紹介があったこと。
・デジタルドルフィン商品化へのスタート点や、本商品の全体像が明確に理解でき
たこと。

・デジタルドルフィンに関しては、大手競合品との差異が明瞭に判断できる比較表
のようなものがあれば、御社のこの商品のポジションが理解しやすくなるのではな
いかと思います。

森田アルミ工業株式会社
相良和昭様
社長が3S(整理・整頓・清掃)活動を開始されてから先頭に立って
社員の方を引っ張って行かれたことが良くわかりました。
それが3Sの成功につながったと思いました。


株式会社コーエイ美術社
森田健一様
3S活動の話は、特に興味を持ちました。
初めの現実(世界)での3Sは、今までも「やらなきゃな」と思っていたりは
していたのですが、「情報の3S」というのは本当に「目からうろこ」な話でした。
実際、会社での作業等に、色々と役立てそうな話ありがとうございました。


株式会社アメニティーソリューションズ
室溝美佐保様
本日で3回目(デジタルドルフィンズ開発物語)になります。
毎回、心に残る箇所が異なるのですが、
私も成長しているのでしょうか?
今日は、「3Sができていない会社(モノの3S)に文書管理システムを
導入してもダメ」と言う言葉が心に残りました。
ありがとうございました。

S国際特許事務所
S様
良かった点・・・3S活動、デジタル化
実践したいこと・・・郵便物、会報、各種資料の整頓(デジタル化)

今回、少人数の会でしたが、かなり突っ込んだ質疑応答ができました。
貴重なご意見ご感想ありがとうございます。


【久米信行】氏
【ツキを呼ぶ「経営革新」成功のポイント】
【枚岡合金工具㈱】
文書管理なら【デジタルドルフィンズ】

2007年04月09日(月)更新

文書管理のデジタルドルフィンズについて誕生のエピソード講演

文書管理のデジタルドルフィンズについて開発のエピソードと今後の展開について語ります。

■日時  4月13日(金)18:30~20:30

■場所  泉の森ホール2階 小会議室((財)泉佐野市文化振興財団運営)
       〒598-0005 大阪府泉佐野市市場東1-295-1
       TEL 072-469-7101  FAX 072-469-7111
       交通:阪神高速湾岸線 泉佐野北出口より約10分
           阪和自動車道 関西空港自動車道泉佐野ICより約10分
■内容
1)事業紹介 枚岡合金工具(株)
2)知財ニュース 坂野弁理士
3)コンセプトを考える 中上

■主催  関西中小企業研究所 〒599-0301大阪府泉南郡岬町淡輪1694-85
 TEL 072-486-5182 FAX 072-474-3607、
E-mail ksmr@rinku.zaq.ne.jp
 

■進行役 中小企業診断士 中上義春 (⑰関西中小企業研究所 代表取締役)
■運営費 各回500円(会場、設備借用費等への充当分) 
■お申し込み
  http://www.rinku.zaq.ne.jp/ksmr/koryu.htm


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