枚岡合金工具株式会社

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本日、関西空港より北京首都空港を経由して

深セン空港に降り立ちました。

途中２つのトラブルがありましたが
結果は無事に切り抜けました。

１つ目は、トランジットです。
当初の北京到着予定が11時20分となり、さらに駐機場から
バス移動になり到着は１２時でした。

あらかじめ機内で深セン行きのターミナルとゲート番号を
教えていただいていたので迷いはありませんでした。
地上との交信で北京到着１時間前にお知らせいただきました。

北京首都空港からは国内線になるために入国審査を受け
（これも３０ｍほどを４重に折り返す長蛇の列）
さらに電車に乗りターミナルCに移動して
手荷物監査を受けなければなりません。

すでにこの時点で搭乗開始時刻を過ぎていました。
セキュリティーチックに時間がかかっており
コンベアーの上には渋滞で検査台ラインにも
載せられない状態になっていました。

そこで意を決して「ボーディングパス」を示して
「搭乗が始まっています！先に通していただけますか？」
「お願いします」を言うと２人はほど優先させていただき
ました。

ところが２つ目のトラブルです。

関西空港で購入した「乗継OK　実用新案　１００ｍｌ　
３本入りの吟醸日本酒」が検査官にダメと言われました。

基本は一人１本１００ｍｌでチャック付きのビニール袋入り
の条件なので・・・・

「なぜだめですか？　３本のうち１本１００ｍｌでは？」
とお伺いを立てると「上級検査官」のところに案内されて
「アルコール類は規定により機内持ち込みができません」と
宣告！没収されてしましました。

全ては、「万象肯定」ですね。
過ぎ去ったことはどうしようもありませんから
次の教訓に生かして行きたい。
しかし
出発時刻が迫っているので「乗り場はどこですか？」
と質問を投げかけました。

乗り場のC３１に急いでください！！
「ココからどれくらいの時間で移動できますか？」
「5分です」とのお返事でした。

ゲート前に着くと、全ての皆さんが搭乗が終えられていて
最後の乗客となりました。

13時15分出発がなんと13時８分に機体は動き出しました。

乗り遅れることなく、無事に乗継できました。
もしあそこで没収される飲料がもったいないからと
飲んでいたら乗り遅れていたこと胸を撫でおろしました。

「乗継」は、搭乗締め切り時間＋入国審査時間＋セミュリティー検査
到着の遅れの４つの要素を入れると２時間は厳しいと教訓を授かりました。



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