枚岡合金工具株式会社

大阪天王寺区に生まれた大阪市民にとっても
大阪を愛し大阪市の発展に尽くしてきた先人の皆さん
にとりましても「大阪市がなくなる」のは寂しい限りであり
市民の誇りは譲れません！

先代達が築いてきた政令都市大阪の自治権と財源２０００億円を
大阪市民が失うことに同意する住民投票になっています。
「二重行政のムダをなくす」是非を問いただすのは、論点のすり替えでしょうね。
まして、令和２年8月21日の市議会で松井市長が「今は、二重行政はない」と発言されて
いますので、すでに論拠に綻びが見えてきています。


大阪市廃止に反対する理由とは　３点あります
１、分割コストが134０億円かかります。
　　　２７０万市民ひとりあたり　単純計算で一人約50,000円負担です。
　　　負担するのは、特別区になる住民から徴収することになります。
　　　コロナ禍のなかで不要不急の投資する時期ではありません。

　　今になって明らかになった特別区の運営コストは２２０億円余分かかり
　　　市民一人当たり8,888円の余分な負担になります。

　　企業市民にとりまして　住所変更のコスト、並びに取引先様の経費負担
　　　について、特別区の助成金はありません。（推進局に問い合わせしました）
　　　全くムダな事務経費と労力（人件費）が発生します。

２、特別区の財政シュミレーションは、コロナ禍以前に計算されたものであり
　　　企業の法人税の減収、大阪メトロの減収は戦後最悪の状態が考慮されておりません。
　　　すでに特別区にする財政シュミレーションは、収支バランスが破綻しています。
　　　再計算されることなく古いデータでのご説明は、「詐称」の犯罪行為ともとれます。
　　　再編後の「こんな筈ではなかった！。でも市民が選択したのだから市民の責任」
　　　と言われるのが落ちでしょうか？
　　　そのつけは誰が払うかのかいうと、特別区の住民となります。

３、特別区になると確実に市民サービスが低下します。
　　　9月の臨時市議会で、市民プールや老人福祉センターなど17億円分を縮小・削減すると判明した。
　　　「大阪市独自の『敬老パス』、『塾代助成』、『給食費無料』、『18歳以下の医療費助成』なども、
　　　サービスがいったん継承されたとしても、特別区の財政状況次第ではカットされる恐れがある」（川嶋氏）

２０２０年11月1日は、大阪市廃止を阻止できる最後の日となります。
 

枚岡合金工具株式会社
古芝保治 


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【大阪】CareTEX大阪

開催日	2020年11月18日(水)～11月20日(金)
会場	インテックス大阪

 

【金沢】e-messe kanazawa 2020

開催日	2020年11月20日(金)～11月21日(土)
会場	金沢港クルーズターミナル

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