枚岡合金工具株式会社

27日（水）弊社金型事業部大阪工場にて第175回目の
早朝工場見学会を開催し、東京、京都、大阪府下一円より
お越し頂きました。

この見学会にはインターンシップ生も参加頂きました。

ご参加の皆様より貴重ご感想ご意見を頂戴いたしました。
ご紹介させていただきます。

Q1．何を知りたいと思って参加されましたか？

A1．３Ｓの進め方。
　　 ３S活動の行い方。活動内容。
　　 見える化や活動の終売の方法。ベンチマークの道すじを付けたい為。
　　 6S推進しておりますが、枚岡合金様の先進事例を見させてほしい。
　　 継続する為の３Sについて。
どのように３Sが行われているか。
どのように３Sが維持されているか。
　　 事業管理のありかたについて。
３Sのコツ（ポイント）。工夫。３Sの継続のコツ。
３Sの運用方法を見てみたかった。
　　 ５S活動を進めて、工場内はきれいになってきているのですが、
消耗品をはじめとしたモノの管理を知りたい
町工場が３Sを徹底したらどこまで変わることができるのかを知りたいと思って。
職場で３Sの重要性を伝えたいと思い３S活動を学びに来た。
　 ３S活動の普及方法を知りたいと思い。
　 朝礼、環境整備に対する考え方、具体的なやり方に最も興味があったから。

Q2．本日得た情報の中で、御社で導入してみようと思ったものは、何ですか？
　　
A2．ファイルBOX(FAX等を、各担当者ごとに入れておく。机の上に置かない)
３S活動継続のための工夫、仕組み。整理方法の写真管理など。
キャビネット内の見える化や事務用品の共有化。
全社の情報の共有化に向けた参考にしていきたい。
　　 事務用品の管理方法。
　 　電気スイッチの明示(一部)。サインペン等の収納方法。
　　 写真表示の管理。
　 　ファイルや工具を探す手間が多いので、そのあたりの３Sを始めて生きたい。
　 情報の３Sの実施(考え方を)。人材の管理・活用のあり方(抵抗勢力の対応)。
　 　写真管理。形態管理。
姿見管理。
事務所内の備品やファイル管理の方法。　
　 　個々の部品の名前にシールはり。色分け、社内のプラスオーラ作り。
　 　工具整理の方法。
　 自らが率先して実行する事と社内のマイナスイオンの払拭。
　　 ファイルや備品などが誰でもわかるように表示しているのが
時間短縮にもなり役立つと思った。
　　 事務用品の余剰品の共有化。
　 　特に整頓。見える化を当会事務所に取り入れようと思った。
　　 整頓後の状態を保つ整理のしくみが最も参考になった。
　　　
　　　

Q3．工場見学会について、ご意見などありましたらご記入ください。

A3 工場見学の時の進行がちょっと説明不足の時があり待ちかどうなのか
わからない時があった。
　　今後、御社のベンチマークを進めようと思いますので今後協力お願いします。
　　朝礼で従業員の皆様と挨拶をし、そうじをする、“一緒に”することが、
連帯感を生むし、カルチャーを知ることができ、貴重でした。
　　プロジェクターやプレゼン資料も改善されているのに驚きました。
　　社員の意識改革は？
　 消耗品は最後の一つを使用してから注文ではなく一つになれば注文する様にすれば常にある状態(必要なときに必ずある)となるのでは？
　　見学会進行にも時間の無駄がなく勉強になりました。
　　大変良い刺激、勉強になりました。古芝社長様のお人柄にも魅力を感じました。
「守ることを決め、決めたことを守る」絶対に忘れません。

貴重ご意見ご感想ありがとうございます。

（2008年8月27日工場見学アンケートより）
この手書きアンケート集計は、インターンシップの久保さんに入力頂きました。
ありがとうございます。

古芝保治＠枚岡合金工具株式会社 　
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